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シャルレが急落、9年半ぶり安値 決算発表控え早めの収益悪化懸念か

20180823神戸株アイコン

 29日の東京株式市場では、婦人下着を中心とした衣料品や化粧品の訪問販売を手がけるシャルレ(9885、東証2部)が急落。終値は前週末比54円(11.89%)安の400円と、東証2部の値下がり率ランキングで9位に顔を出した。一時は383円まで下落し、2011年2月以来ほぼ9年半ぶりの安値に沈んだ。特に目新しい売り材料は見当たらない。11月13日に2018年4〜9月期の決算発表を控え、業績が会社予想などを下回ることへの警戒感から、早めに売りが出たもよう。

 前週末26日の売買高は5000株(50単位)にとどまるなど、もともと売買が低調な銘柄。まとまった売りが出ると、下値を拾う動きにつながるまでに時間がかかり、加速度的に下げ幅が広がったとみられる。信用取引の残高などを見ると買い残が多いことなどもあり、急速な下げが見切り売りを誘った面もありそうだ。半面、11月13日に発表する4〜9月期の業績が思いのほか良好であれば、急速に戻りを試す展開にもなりそうだ。

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