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神戸商大の先輩ようこそ みなと銀の連携講座、初回に木下ホテルニューアワジ会長

20181005兵庫県立大みなと銀連携授業

 兵庫県立大学(神戸市西区)では5日、同大とみなと銀の連携協定に基づいて兵庫県内の経営者15人が講義する講座「地域企業の戦略と経営」が始まった。初回の講義を担当したのは、ホテルニューアワジ(洲本市)の木下紘一会長。学生らに「ピンと来ないかもしれないが」と断りながら、兵庫県立大学経済学部・経営学部の前身である「神戸商科大学の15期生」と自己紹介した。現在の学生からみると、50年ほどの先輩に当たる。

 ホテルニューアワジは1952年に旅館「水月荘」として創業し、1968年に株式会社ホテルニューアワジを設立した。印象的なテレビCMとともに、バブル経済崩壊後、いくつもの宿泊施設を再建したことで知られる。木下氏は印象に残る再建案件として、最初に手がけた旧ホテルプラザ淡路島(南あわじ市)について話したほか、淡路島観光の展望などについて触れた。

 来週以降に講師を務める14人の経営者にも、神戸商科大の卒業生が複数いるという。木下氏の講義が始まる前に、みなと銀の武市寿一専務が学生に向け、「経営者の声を聞くことで地元の企業を知るとともに、今後のみなさんのキャリアの参考にしてほしい」と話した。

 兵庫県立大学は旧神戸商科大学、旧姫路工業大学、旧兵庫県立看護大学の3校が統合して、2004年4月に発足した。今回の講座は経済学部と経営学部で2〜4年次の学生が対象。後期の授業を登録する期間中とあって試しに聴講する学生も多かったとみられ、200人程度の学生を収容する教室がほぼ満席になった。

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