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神戸港コンテナターミナル 「RC6・7」の稼働を一部再開 台風21号で被害

20180906コンテナバース地図

 神戸港と大阪港のコンテナターミナルを管理する阪神国際港湾(神戸市中央区)は、台風21号の被害を受けて稼動が停止していた六甲アイランドのコンテナターミナル 「RC6」「RC7」の稼働を26日に一部再開したと発表した。コンテナを積み降ろしするガントリークレーンの試運転として、1日に1隻程度の船を受け入れている。26日には韓国航路のコンテナ船が着岸。27日には北米航路、28に東南アジア航路の船舶が着岸する。

 台風21号による高潮で、ガントリークレーンに電力を供給するための特別高圧電力の受電設備が浸水。当初は交換、修理に数カ月かかるとみられていた。だが、洗浄したところ2系統のうち1系統は交換せずに使えることが判明したため、ガントリークレーンの試運転に踏み切った。残りの1系統も使えるかどうか、点検を進める。両系統とも正常に受電できることが確認できれば、主系統と予備系統がそろったことになり、通常稼働に戻れる可能性が高まる。

 当面「RC6」「RC7」に着岸する船舶は、同ターミナルを利用している日本郵船とターミナル運用会社で決める方針とみられる。引き続き、別のコンテナターミナルを使って荷物を積み降ろしする暫定措置も続ける。「RC6」「RC7」以外のコンテナターミナルは、すべて復旧している。

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