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フランス・パリで国内6社の駅弁を販売 淡路屋「ひっぱりだこ飯」も参加

20180909パリのリヨン駅売店イメージ

 JR東日本は10月30日〜11月31日に、フランス・パリの「リヨン駅」で駅弁を販売すると発表した。傘下の日本レストランエンタプライズなど弁当を製造する6社との共同出店(イメージ図=JR東日本の発表資料より)。新神戸駅や神戸駅の構内などで弁当を販売する「淡路屋」(神戸市東灘区)も参加する。同社は明石名物のタコを使った「ひっぱりだこ飯」(写真=同)をパリで販売し、豊かな瀬戸内海の味をフランスに届ける。

 駅弁は、列車の中で食べる弁当というだけでなく、地域の食材を利用する郷土料理の色彩も濃い。現在、国内では約2000種類の駅弁が販売されているという。こうした「地産地消」の優等生である駅弁を、古くから日本文化への関心が高いフランスで紹介する。JR東日本グループの国際事業の一環であると同時に、「世界にまだ知られていない日本文化」を紹介する日仏両国の共同事業である「ジャポニスム2018」にも参加する。

20180909淡路屋ひっぱりだこ飯

 弁当は7種類を販売。ひっぱりだこ飯のほか、日本レストランエンタプライズの2種類に加え、花善(秋田県大館市)の「鶏めし弁当」、斎藤松月堂(岩手県一関市)の「シャロレー牛あぶり焼き弁当」、日本ばし大増(東京都荒川区)の「菜食弁当」、大船軒(神奈川県鎌倉市)の「幕の内9の彩り弁当」だ。販売価格は税込みで10〜15ユーロを予定する。

 場所はパリ・リヨン駅の「ホール2」内。営業時間は午前8時から午後7時半までを予定するが、初日の10月30日は午前11時から。欧州の鉄道は、日本のような改札口はなく、プラットホームまで自由に出入りできる。このため鉄道の利用者だけでなく、駅の近隣から駅弁を買いにくる人も多そうだ。

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