ドンク、日本一のパンを投票で決定 「第7回 推しパングランプリ」10日から

20180829ドンク推しパングランプリ

 パン製造販売のドンク(神戸市東灘区)は9月10〜23日に、来店客の応援で日本一のパンを決める「第7回 推しパングランプリ」を開催する。各店舗で開発したパンを試食した来店客が、おいしいと思った場合に専用ボードにシールを貼る。シール1枚を1票と数えるほか、ドンクの投票専用サイトで「いいね」ボタンを押すことでも投票できる。今回も全国の各店舗に配置したパン職人が、日本一をめざして腕をふるう。

 期間終了時点で最も応援の数が多かったパンを、全国で125店舗あるドンク、ドンクエディテの中で最も多くの応援を受けた「日本一のパン」として認定する。昨年の第6回は、ドンクエディテ沖縄ライカム店(沖縄県中頭郡北中城村)が作った「モーニングエッグ」(写真=ドンクの発表資料より)が日本一のグランプリを獲得した。投票の結果は9月末ごろにドンクのホームページなどで発表する。

 神戸市内の店舗では、ドンクそごう神戸店(神戸市中央区)が「4種チーズのハニーブレッド」を発売して、日本一に挑む。ゴーダ、モッツアレラ、グリュイエール、ゴルゴンゾーラの4種類のチーズを包んだパンに、はちみつをかけた。焼きたてはチーズがとろけて、はちみつとの相性が抜群という。税込み292円。

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