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川重、メール着信が分かるニンジャ参上 19年モデル「Ninja H2」発表

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 川崎重工業は10日、世界的に人気のオートバイ「Ninja(ニンジャ)」シリーズの基幹車種である「Ninja H2」と、風防に炭素繊維を採用した「Ninja H2 Carbon」(図=川重提供)の2019年モデルを発表した。今後、国内外で順次受注を開始する。エンジン効率やブレーキ性能が向上したうえ、スマートフォン(スマホ)と接続してメールや電話の着信を液晶パネルの計器盤に表示できるようにしたのが最大の特徴だ。

 オートバイに同社としては初めて近距離無線通信「ブルートゥース」を搭載し、スマホと相互通信ができる。専用アプリ「RODEOLOGY THE APP」をスマホにインストールすることで、車両情報や走行ルートをスマホで確認できるほか、スマホへの着信を計器盤に表示できるようになる。計器盤にはフルカラーの液晶パネルを採用。すでに液晶パネルは採用した車種があり、周囲の明るさに応じてスクリーンの明るさが変わる機能などが好評という。

 今回はナンバー灯にもLEDを採用。既にLEDを使っているヘッドライト、テールランプ、ウインカーに加え、すべての灯火がLEDになった。エンジンは自社製スーパーチャージャーを搭載し、加速力を高めた。レース場専用でナンバープレートを取れない「Ninja H2R」も発売する。

 「Ninja H2」「Ninja H2 Carbon」は、全長2085ミリメートル、全幅770ミリメートル、全高1125ミリメートルで、軸間距離は1455ミリメートル。エンジンは水冷4ストローク4気筒/DOHC4バルブ。総排気量は998ccだ。欧米やオーストラリア、東南アジアの一部などで販売する予定。日本では「Ninja H2 Carbon」のみ販売する計画という。国内価格は冬ごろを予定している受注開始時に改めて決める。

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