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トーカロ、今期純利益22%増の見通しに上方修正 半導体・FPD向け好調

20180731トーカロ業績修正グラフ

 トーカロは31日、2019年3月期の連結純利益が前期比22%増の59億円になりそうだと発表した。従来予想の54億円から上方修正し、増益幅を拡大。従来予想よりも高い水準で最高益を更新する。半導体やフラットディスプレーパネル(FDP)分野向けを中心に、溶射加工の売上高が従来の想定を上回るペースで推移しているという。

 売上高は20%増の410億円、営業利益は22%増の87億円を見込む。従来予想は390億円、79億円だった。溶射加工事業は4〜6月期の売上高が前年同期比38%増の88億円と大幅に伸びている。さらに海外子会社も計画を上回るペースの増収基調で推移しているという。加工用切削工具向けなどの受注で、国内子会社も好調に推移している。

 同時に発表した18年4〜6月期の連結決算は、純利益が40%増の18億円だった。溶射加工事業を中心に総じて堅調に推移した。売上高は36%増の111億円、営業利益は43%増の27億円だった。一方で30円(うち中間15円)の年間配当計画は据え置いた。

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