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三宮再開発 新・神戸文化ホール、空間創造研究所に基本計画支援を委託

 神戸市は18日、新たに三宮地区で建設する神戸文化ホールについて、基本計画の作成支援を空間創造研究所(東京都渋谷区、草加叔也代表取締役)に委託することを決めたと発表した。委託先の選定には、提出された企画提案書などに基づいて、神戸市民文化振興財団の服部孝司理事長と神戸市の担当者5人で構成する選定委員が審査した。応募したのは2社で空間創造研究所が83.6点を獲得、2位の76.3点を上回った。

 空間創造研究所は1997年に設立。同社のホームページによると、2005年に完成した兵庫県立芸術文化センターの劇場計画と舞台設備コンサルティングを担当した。09年に完成した兵庫県立尼崎青少年創造劇場(ピッコロシアター、尼崎市)の舞台音響・舞台照明の改修では実施設計も受け持った。このほか複合ビルの渋谷ヒカリエ(東京都渋谷区)にある劇場「シアターオーブ」の設計や、東京芸術劇場(東京都豊島区)の改修工事などにも関わるなど、劇場の建設や設計を数多く手掛けた。

 神戸市中央区楠町にある現在の神戸文化ホールは1973年に開館した。完成から約45年が経過しており、老朽化が進んでいる。このため神戸市は新たな神戸文化ホールとして、三宮再開発で建設するバスターミナルのビルに1500席以上の大ホール、建て替える神戸市役所2号館に700〜900席の中ホールを組み込む計画を示している。神戸市は文化ホールの基本計画を今年度中にも決定するもよう。

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