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三宮再開発 中央区役所の新庁舎は地上10階程度に、神戸市が基本計画案

 神戸市は16日、中央区役所や勤労会館などが入居する予定の「中央区総合庁舎」について、地上10階・地下1階程度の規模する基本計画案を公表した。新庁舎は、現在の神戸市役所3号館の跡地に建設する。三宮再開発で建設するバスターミナルの予定地にある現在の中央区役所と勤労会館を移転するのに加え、老朽化した生田文化会館と葺合文化センターの機能の一部も集約する。(図は新庁舎のイメージ=神戸市が公表した計画案より)

20180416中央区総合庁舎イメージ図

 計画案によると建築面積は約1800平方メートル、延べ床面積は約1万8000平方メートルになる。床面積の50〜56%程度を中央区役所に充て、30%前後を会議室や多目的ホールなどの文化施設、残りを駐車場や機械室にする。文化施設は30室程度の会議室に加え、音楽室や美術室、陶工芸室、和室といった特的目的室など、現在に比べて大きく減らないよう整備する計画としている。

 一方で、利用者の多い体育館や中規模ホールは新庁舎に盛り込めず、それぞれ磯上公園や新バスターミナルビル内に施設を確保する方針。スケジュールは2019〜20年度に市役所3号館を解体、20〜21年度に建設工事に入る計画だ。

 神戸市は新庁舎の計画について、中央区まちづくり会議や勤労者福祉事業懇話会などを通じ、地元の要望を聞き入れながら計画を進めてきたと強調。そのうえでパブリックコメント(意見募集)を実施し、基本計画として策定したい考えだ。意見募集は16日に開始。5月15日まで郵送、FAX、電子メール(kuyakusho @ office.city.kobe.lg.jp からスペースを削除)、持参のいずれかの方法で受け付ける。

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