円相場、一時1ドル=151円台に上昇 米雇用統計が市場予想下回る

20240119MKTワッペン

【神戸経済ニュース】3日の外国為替市場ではニューヨーク市場の取引時間帯で円相場が急伸。一時1ドル=151円台後半と、4月10日以来の円高・ドル安水準に上昇した。1ドル=160円台を付けた4月29日から4日間で8円強の円高・ドル安が進んだ。

 日本時間午後9時半に発表された4月の米雇用統計で、市場で注目された非農業部門の雇用者数は前月比17万5000人の増加だった。市場予想(24万3000人程度の増加)を大きく下回ったことで、米利下げを意識したドル売りが幅広い通貨で膨らんだのがきっかけだ。

 円相場は4月29日に政府・日銀の市場介入とみられる大量の円買いが入って以降、断続的な大量の円買いもあって上昇基調になっている。そのうえで米利下げの可能性が意識されたことで、週末ということもあり、円を売り建てていた投機筋が損失覚悟の買い戻しに迫られたとの指摘もあった。


関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

カレンダー

04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

広告

広告

広告