円相場、1ドル=157円台に下落 日銀「現状維持」から2円超下落

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【神戸経済ニュース】26日の外国為替市場ではニューヨーク市場の取引時間帯に入って1ドル=157円台に下落した。日本時間27日午前5時までに、1ドル=157円90銭近辺まで下落する場面があった。日銀が26日まで開催した金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めたと発表して以来、円売りが加速。現状維持の発表時点から円は対ドルで2円超下落した。日銀の発表を受けて目先の日米金利差は縮小しないとの見方から、円売り・ドル買いに安心感が広がった。

 円相場が1ドル=157円台を付けたのは、1990年5月以来およそ34年ぶり。

 さらに米商務省が26日に発表した3月の個人消費支出(PCE)価格指数はが市場予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)が早期に利下げに動くのは難しいとの見方から、ドル買いの勢いが強まったことで、対円でもドル高が加速した。財務省が円安を抑えるため、円買い・ドル売りの市場介入に踏み切るか、関心が一層高まっている。

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