どんなご利益カニ? カネテツ「ほぼカニ神社」を建立、ほぼカニ発売10年

20240401ほぼカニ神社

【神戸経済ニュース】かまぼこなどの魚肉練り製品を製造するカネテツデリカフーズ(神戸市東灘区)は1日、同社の人気商品であるカニ風味かまぼこ「ほぼカニ」の発売10年を記念して「ほぼカニ神社」を本社・六甲工場の敷地内に建立した。小さな祠(ほこら)のとなりに、大きなカニの御神体を配置。同日午前に村上寛社長、村上健会長、同社キャラクターの「てっちゃん」らが神社の前に並び、本住吉神社(神戸市東灘区)の神職が祝詞(のりと)をあげた。(写真は神社に玉串をささげる同社のキャラクター「てっちゃん」)

 「ほぼカニ」を求めて北の海からカネテツデリカフーズ六甲工場やって来た一匹のズワイガニと、ほぼカニが固いきずなで結ばれたのが神社の由緒という。主祭神の「ほぼカニさま」はほぼシリーズの神として、ほぼシリーズのように参拝者の「困り事」を解決し、幸せを呼び込んでくれるそうだ。ご紋の三つ巴の尾は2つに割れ、カニの爪を表現。狛犬(こまいぬ)の代わりにカニの爪の形の石像を立てるなど、細部にもこだわった。

 同社敷地の歩道に面して建立され、いつでも参拝できるが、参拝した後はカネテツデリカフーズの手作り体験施設で、六甲工場オリジナル商品なども販売する「てっちゃん工房」に立ち寄るのが「参拝の作法」だそうだ。ほぼカニの爪の「Vサイン」にちなんだ「勝守(かちまもり)」、ほぼカニの爪で夢をつかみ取る「夢守(ゆめまもり)」、ほぼカニ爪で悪縁を断ち切り、良縁を呼ぶ「縁守(えんまもり)」を、てっちゃん工房で授与する。価格は税込み770円だ。(2枚目の写真に各種お守り=同社提供)

20240401御守り

 神事を終えたカネテツリカフーズの村上社長は「ほぼシリーズ10年ということで、何か面白いこと、カネテツらしいことがしたいと企画した」という。カネテツのロゴマークには「おいしさ、ココロとカラダに。」とブランドのメッセージが入る。食べておいしいだけでなく「ココロ」に働きかけて楽しく食べられる取り組みの一環だ。「驚き、ワクワク、楽しさ、困りごとの解決といった心に触れる情緒的な価値を、これからも大事にしていきたい」と話していた。

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