1月の兵庫鉱工業生産が2カ月ぶり低下 基調判断「弱い動き」に下方修正

20240321鉱工業生産

【神戸経済ニュース】兵庫県が21日に発表した1月の鉱工業生産指数(2020年=100、季節調整済み)速報値は前月から6.9%低下の92.3だった。指数は2カ月ぶりに低下した。兵庫県は指数の3カ月移動平均からみた生産活動の基調判断を「弱い動きがみられる」とし、2023年12月まで6カ月続いた「横ばい傾向となっている」から下方修正した。

 主要8業種の生産指数のうち6業種が低下した。指数に占めるウエートが最も大きい「化学工業」が5.2%低下したほか、2番目にウエートが大きい「はん用機械工業」が34.1%低下、加えて「食料品工業」「電気機械工業」「輸送機械工業」「金属製品工業」も低下した。上昇したのは「鉄鋼業」「生産用機械工業」の2業種だった。

 兵庫県は今回発表分から鉱工業指数の基準改定を実施。発表する指数は2020年を100とした。採用品目や業種分類、ウエートも見直し、主要業種は従来の9業種から8業種に再編した。

 同じ月の全国統計では、経済産業省が19日に発表した鉱工業生産指数(2020年=100、季節調整済み)確報値は前月から6.7%低下の98.0だった。

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