神戸市、中国・上海の連絡事務所を閉鎖 海外事務所を再編・東南ア検討などで

20210810神戸市役所

【神戸経済ニュース】神戸市は18日、中国・上海の連絡事務所を3月29日で閉鎖すると発表した。海外事務所を再編する一環としている。中国には上海市のほか、天津市にも連絡事務所がある。中国に2カ所の事務所を開設するよりも、貿易相手として重みを増しつつある東南アジアに新たな事務所を開設するなど人的資源を分散したほうが、神戸と海外の経済交流をより活性化できると判断した。(写真は神戸市役所1号館=資料)

 上海が中国最大の経済・物流拠点であることから、上海の連絡事務所は2006年の開設以来、貨物船や客船を神戸港に誘致するなど経済交流の拠点が主な役割だった。今後は現地に事務所を置かず、神戸市役所の本庁で上海の役割を引き継ぐ。神戸市と天津市が友好都市であることから、人的交流などを主に担当している天津の連絡事務所は業務を続ける。

 神戸市は東南アジアでの事務所開設について「前向きに検討している」(市長室国際課)という。開設時期や開設する都市などについて引き続き検討を進める。スタートアップ支援など港湾や物流に限らない経済交流の拠点を想定している。

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