六甲山観光、運輸事業と観光事業を分離 ケーブルは「神戸六甲鉄道」4月1日から

20220907六甲ケーブル

【神戸経済ニュース】阪急阪神ホールディングス(9042)傘下の阪神電気鉄道は、4月1日に子会社である六甲山観光を運輸事業会社と観光事業会社に分割すると発表した。現在の六甲山観光は4月1日に「神戸六甲鉄道」と商号変更して、六甲ケーブル事業、自動車事業といった運輸事業を手掛ける。新たに設立した六甲山観光分割準備会社を4月1日に「六甲山観光」と商号変更し、六甲ガーデンテラスや六甲山スノーパークの運営など観光事業を引き継ぐ。

 これまでの六甲山観光から六甲ケーブルの軌道や駅など資産の所有を阪神電気鉄道に移し、六甲ケーブルの運行会社と施設保有会社を別会社とする「上下分離方式」を4月1日に導入すると、昨年12月に発表していた。六甲山上の観光事業も運輸事業から分離することで、観光事業会社が六甲山の魅力をより高めることに特化できるようにする。

 阪神電気鉄道と合わせて、3社で連携して六甲山の活性化に取り組む。神戸六甲鉄道、六甲山観光ともに、阪神電気鉄道の全額出資とする。4月1日からの神戸六甲鉄道、六甲山観光はいずれも、本社所在地を現在の六甲山観光と同じ、六甲ケーブルの六甲山上駅内(神戸市灘区六甲山町)とする。

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