神戸国際会館「SOL」新装で幅広い世代を意識、緑も配置 17日マルシェ開催

20240316SOL入口

【神戸経済ニュース】神戸国際会館(神戸市中央区)の商業施設「SOL」は15日、館内の改装を終えてリニューアルオープンした。神戸国際会館の創立70年に加え、阪神淡路大震災後に新築した新会館の開業25年を記念する事業の一環として改装を実施。地下街「さんちか」や地下鉄の三宮・花時計駅に直通する地下1階のメーンの出入り口を植物で覆った(1枚目の写真)ほか、各店舗には観葉植物を配置。商業施設を開業して25年で顧客層が広がったことから、幅広い世代が落ち着いて利用できる館内デザインを意識した。

 商業施設「SOL」は震災後に新築した新会館とともにオープン。開業から25年になった。営業を継続するうちに親子づれや家族づれといった、2世代、3世代での利用が目立つようになってきた。このため地元に密着しながら幅広い世代が落ち着くデザインでの改装を企画した。館内の案内サインには兵庫県産木材の端材を活用(2枚目の写真左)。館内に旗艦店を置くスタジオアタオ(3550)と連携して、新たに授乳とオムツ交換ができる「ベビーケアルーム」(同右)を新たに開設した。空いていれば利用できる。

20240316サイン授乳室

 リニューアルと同時にレディスファッションの「HIBARI NORTH BANK」と、全国初出店のファッション雑貨「Per viam」の2店舗が新規オープンした。神戸在住のアーティストみしまあきひろさんによる公開制作(3枚目の写真)も地下2階で始まった。1メートルをこす大きなキャンバスを使った制作で、完成後はSOLの新しいシンボルとして館内に掲げる計画だ。完成は3月末ごろを予定しており、それまでは制作課程を自由に見ることができる。

20240316みしまあきひろ氏

 17日にはマルシェイベント「With marche」を開催。神戸の暮らしに新たな魅力を吹き込む、創造的な店舗をフラワーロードに面した1階と、地下1階と地下2階のSOL館内に集める。普段は三宮に店舗を置かない「シオヤチョコレート」「TRUNK DESIGN」「小宇宙食堂」が出展するほか、館内の各店舗もマルシェ限定の仕掛けとともにブース出店。洋菓子「トゥーストゥース」のキッチンカー「TOOTH MART TRUCK」が神戸国際会館1階に初登場するほか、神戸国際会館の館内スタンプラリーなども開催する。

▽関連記事

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

カレンダー

03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

広告

★神戸経済ニュースからのお知らせ

広告