川重、月1万8000円の賃金改善 2年連続の満額回答・賃上げ率7.1%

【神戸経済ニュース】川崎重工業(7012)は13日、労働組合に対し2024年春季労使交渉でベースアップ(ベア)に相当する賃金改善で、労組要求の満額である月1万8000円を回答した。満額回答は2年連続で、回答額は昨年の1万4000円を上回った。定期昇給分を含めた賃上げ率は7.1%になった。

 川重は物価上昇への対応や人材への先行投資に加え、「多様な従業員のモチベーション(やる気)を引き出し、意欲のある従業員の活躍を促す」(広報担当者)のが回答のねらいとしている。一時金は引き続き業績連動とする。

 川重や三菱重工業(7011)など重工大手の労組はそろって1万8000円のベアをそれぞれ経営陣に要求していた。三菱重も13日に、満額回答である1万8000円の賃金増額を労組に提示した。一時金は6.1カ月(組合要求は6.5カ月)と回答した。組合委員平均の年収増率は、定期昇給などを含めて約8.3%という。


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