2月の兵庫県倒産件数、17件増の48件 負債総額34億円・帝国データ

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【神戸経済ニュース】帝国データバンク神戸支店(神戸市中央区)がまとめた2月の兵庫県倒産件数(負債額1000万円以上の法的整理)は48件と、前年同月に比べて17件増加した。負債総額は34億3000万円で、前年同月(26億2200万円)から増加した。負債総額の前年比増は3カ月連続。

 業種別の内訳は小売業が20件と最も多かった。サービス業が13件、卸売業が5件と続いた。倒産要因別では不況型倒産が44件(44件すべて販売不振)だった。経営者の体調不良など、その他が3件。経営計画の負債額別では1000万円以上5000万円未満が33件と、小口倒産が全体の3分の2を占めた。

 帝国データは倒産件数について「増加基調は続いている」と指摘。足元の春季労使交渉で大手企業を中心に賃上げ動きが広がっており、個人消費の回復に期待がかかる半面、「中小零細な企業にとっては、人材確保のための人件費負担でいっそう収益状況が厳しくなる懸念もある」との見方を示した。

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