五百旗頭真氏が死去 神戸大名誉教授・元防衛大校長の政治学者

20240307五百旗頭氏

【神戸経済ニュース】ひょうご21世紀研究機構(神戸市中央区)は7日、同機構の理事長で、政府の東日本大震災・復興構想会議で議長を務めた五百旗頭真(いおきべ・まこと)が6日午後に、神戸市内の病院で急性大動脈解離のため死去したと発表した。80歳だった。神戸大名誉教授、元防衛大校長の政治学者。(写真は2022年10月の防災推進国民大会で講演する五百旗頭氏)

 1943年、西宮市生まれ。父は経済学者の五百旗頭真治郎氏。67年に京都大の法学部を卒業し、広島大助教授、ハーバード大客員研究員を経て、81年に神戸大学法学部の教授に着任した。専攻は政治外交史。外交・安全保障の専門家だ。

 95年の阪神淡路大震災は西宮市甲陽園の自宅で被災した。神戸大の学生39人が犠牲になり、この中に卒業論文の提出を間近に控えた同氏のゼミ生もいたことから、防災や震災復興にも積極的に関わるようになった。東日本大震災の復興構想会議に加え、熊本地震からの復旧・復興に向けた有識者会議の座長も務めた。

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