カルナバイオ、米フレッシュ社の解散で契約終了 全権利の返還受ける

【神戸経済ニュース】創薬ベンチャーのカルナバイオサイエンス(4572)は、自己免疫疾患の治療薬と期待されている「STING阻害剤(アンタゴニスト)」について、米フレッシュ・トラックス・セラピューティクス(旧ブリッケル・バイオテック、コロラド州)との契約を終了すると発表した。同社が23年9月に清算・解散する計画を決定したため。開発・商業化などを含むすべての権利の返還を受ける。発表は5日。

 STINGアンタゴニストは全身性エリトマトーデスやリウマチといった自己免疫疾患の治療薬になると期待されている。カルナバイオは今年に入って、同薬剤に関する特許を米国で取得したと発表していた。米フレッシュ社とは22年2月にライセンス契約を結んだが、同社が解散を決めたためライセンス契約の取り扱いについて協議していた。今回の契約終了がカルナバイオの業績に与える影響はないとしている。


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