兵庫県「ユニバーサルなお宿」追加で10館を認定 知事「世界パラ陸上で発信も」

【神戸経済ニュース】兵庫県は6日、高齢者や障害者が気兼ねなく旅行を楽しめる「ユニバーサルツーリズム」を推進する条例に基づき、同県の基準を満たした「ひょうごユニバーサルなお宿」として宿泊施設10館を追加で認定したと発表した。今回は第2弾の認定で、昨年12月に発表した34館と合わせて認定施設は44館になった。このうち神戸市内の宿泊施設は4館増えて10館になった。

 兵庫県の斎藤元彦知事は6日の定例記者会見で、兵庫県のユニバーサルツーリズムの取り組みについて「5月に神戸市で開催する世界パラ陸上競技選手権大会をきっかけに、兵庫県がしっかり取り組んでいることを発信していきたい」という。さらに「選手は日程的に難しいかもしれないが、世界パラ陸上で神戸を訪れた関係者などには1人でも多くの方に、実際に兵庫県のユニバーサルツーリズムを体験してもらいたい」とも話していた。

 兵庫県は条例で、ユニバーサルツーリズムの推進に前向きな民間の宿泊施設を支援し、情報発信することを決めている。支援を希望する宿泊施設はまず、ユニバーサルツーリズムに取り組むをことを「宣言」。そのうえでバリアフリー改修工事などを実施し、基準と満たすと認定を受けた施設は「ひょうごユニバーサルなお宿」のロゴマークが利用でき、ユニバーサルツーリズムの専門家によるアドバイスも受けられる。

 今回、追加で兵庫県が「ひょうごユニバーサルなお宿」として認定した神戸市内の宿泊施設は、有馬ロイヤルホテル(神戸市西区)、神戸西神オリエンタルホテル(神戸市西区)、ホテルモンテエルマーナ神戸アマリー(神戸市中央区)、ホテルモントレ神戸(同)。

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