(動画)三宮再開発 JR三ノ宮駅ビル工事で起工式、30階建て・29年度開業へ



【神戸経済ニュース】JR西日本(9021)と都市再生機構は6日、JR三ノ宮駅の新駅ビル工事の起工式を開催した。式典ではJR西日本の長谷川一明社長が事業者としてあいさつし、三ノ宮駅について「街へのつながり具合や公共交通機関の動線などに加え、神戸の玄関口としての待合空間やイベント空間がが不足してるのではないか、また神戸の魅力発信にもっと機能があってしかるべきではないかなど、いろんな意見をいただいている」と、同駅ビルへの関心の高さを強調。駅ビルの完成で「そういった街づくりにも大きな支援ができると思っている」と語った。

 神戸市の久元喜造市長もあいさつし、「神戸市は、新しい駅ビルの周辺に商業業務機能をさらに集積をさせ、多くの方々に神戸に来ていただき、神戸でショッピングやグルメ、アートを楽しんでいただくことができる街づくりを進めていく」と強調。ビルが完成する2029年には「西日本で最大のバスターミナルも、神戸市役所の2号館跡地のプロジェクトも完成しており、翌年の30年には神戸空港に国際定期便が就航する」と展望を述べた。そのうえで「私どもも気を引き締めて、新駅ビル開業の効果がより大きく発現できるよう全力で取り組んでいかなければいけないと考えている」と力を込めた。

 このほか式典ではJR西日本とともに駅ビル開発に取り組む都市再生機構の中島正弘理事長、施工を担当する竹中工務店の佐々木正人社長もあいさつした。一連のあいさつを終えると、長谷川社長、久元市長ら関係団体の団体の代表者らが合図に合わせて「えい、えい」と掛け声をかけながら「くわ入れ」して工事の安全と成功を願った。建設する駅ビルは地上30階・地下2階で、高さは約155メートルの高層ビルになる計画。商業施設、ホテル、オフィスが入居する予定だ。

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