(動画)商業施設「ROKKO i PARK」オープン 金子社長、転機に「ふわふわドーム」

2024/03/03  13:15 動画を詳しい内容に更新しました。



【神戸経済ニュース】廃棄物処理の大栄環境(9336)は1日、同社の本部が入居する神戸市東灘区・六甲アイランドの複合ビルで商業施設「ROKKO i PARK」(六甲アイパーク)をオープンした。この日の朝に開いた記念式典では同社の金子文雄社長のほか、久元喜造・神戸市長やみなと銀行の武市寿一社長らが出席。大栄環境が同ビルを取得してから4年半、同ビルとしては6年半ぶりに商業施設として稼働したのを祝った。

 あいさつした金子社長は、従来のオフィスが手ぜまになっていたのに加え、商業施設として再生することが地域貢献になるとの判断などから商業施設が撤退して空き家になっていた同ビルを2019年に取得。その後は同ビルの6、7階に自社のオフィスを構えた。低層階にスーパーマーケットやドラッグストアを誘致しようと動いたが、新型コロナウイルスの感染拡大とも重なりテナントが集まらなかったという。

 ただ「転機になったのは、ふわふわドーム」と金子氏は指摘。神戸市が22年に3階の広場で、空気が入ったトランポリン型の遊具「ふわふわドーム」を設置したところ、「びっくりするぐらいの子供が集まり、にぎわいが生まれ、テナント事業者のの見方が『可能性もあるのではないか』と変わった」と打ち明ける。多くの人を引きつける中核施設として開設した「KOBE SUPER STADIUM(神戸スーパースタジアム)」にバンダイナムコのバンダイナムコアミューズメント(東京都港区)のプロデュースも決まった。

 オープンと同じ1日から今年の皇后杯優勝、サッカー女子WEリーグで首位を走るINAC神戸レオネッサが大栄環境の傘下に入った。28日に今夏のパリ五輪への出場を決めた女子サッカー日本代表でもINAC神戸の3選手が活躍。「INAC神戸のパワーもいただきながら、この地域により根ざして、地域社会に貢献、寄与していきたい」と話していた。式典では神戸市の久元市長もあいさつした。

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