シャルレが反落、8%超下落 今期上方修正も出尽くし感・本業に警戒感とも

20240122神戸株アイコンA

終値 518円 -47円(-8.32%)

【神戸経済ニュース】29日の東京株式市場ではレディースインナー(婦人下着)の訪問販売が主力のシャルレ(9885)が4営業日ぶり反落。一時は前日比54円安の511円まで下落と大幅安になった。終値でも東証スタンダードの値下がり率ランキングで7位に並んだ。28日大引け後に2024年3月期の連結最終損益が5億8000万円の黒字(前期は7億4000万円の赤字)になりそうだと発表。従来予想の3億1000万円から上方修正したが、業績の上振れ観測が事前に広がっていたこともあり、材料出尽くし感から売りが優勢になった。

 一方で、売上高を下方修正したのが影響したとの見方も一部で出ていた。24年3月期の売上高見通しは前期比2%減の130億円になる見通しと、小幅とはいえ従来予想の131億円から引き下げた。レディースインナー等販売事業で新商品の発売を延期したことなどを要因に、販売が従来想定を下回る見通しという。顧客も訪問販売員も高齢化が進む中で、「主力事業であるレディースインナーの販売で持続的な需要の伸びが見込めず、中長期的な事業縮小への警戒感もあり、目先の材料の出尽くし感が強調された」といった面もあるようだ。

▽関連記事

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

カレンダー

03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

広告

★神戸経済ニュースからのお知らせ

広告