ATAO、今期売上高14%減に下方修正 春財布の買い控えなど・利益据え置き

20240222スタジオアタオ

【神戸経済ニュース】バッグや財布を企画・販売するスタジオアタオ(ATAO、3550)は21日、2024年2月期の単独売上高が前期連結比14%減の32億円になりそうだと発表した。従来予想である微増の37億円から、一転の減収見通しになった。ATAOと誤認させる類似ブランドの影響が残った。23年末からの春財布商戦で最も多くの販売が見込まれていた1月1日に震災が発生したことで、消費マインドが冷え込んだ影響も受けたという。

 営業損益は6100万円の黒字(前年同期の連結は3600万円の赤字)、最終損益が3700万円の黒字(前年同期の連結は4400万円の赤字)になる見通しは据え置いた。売上高が減少しても、それに合わせてネット広告の費用を抑えることで、支出を想定よりも縮小。最終黒字を確保する従来予想を維持した。

 財布を買う人は縁起をかついで、開運日に買うことが多いという。今年の1月1日は暦のうえで「きのえ・ね(甲子)」と縁起がよかったほか、「天しゃ日」と「一粒万倍日」が重なる開運日だった。このため23年末からの春財布商戦で、ネット通販での財布の売上高が最も伸びる日として期待されていた。

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