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17年12月の兵庫鉱工業生産3カ月ぶり減少 基調判断「持ち直し」据え置き

20180220鉱工業生産グラフ

 兵庫県が20日に発表した2017年12月の鉱工業生産指数(2010年=100、季節調整済み)速報値は前月比5.1%減の99.5と、3カ月連続で生産が減少した。兵庫県は生産活動の基調判断を、前月と同じ「持ち直しの動きが見られる」に据え置いた。業種別の生産指数は主要9業種のうち5業種が低下した。

 主要9業種では最も高いウエートを占める「はん用・生産用・業務用機械工業」が前月比17.0%低下と、3カ月ぶり低下だった。このうち個別の品目では、一般用蒸気タービン、ショベル系掘削機械、コンベヤとが低下に転じた。一方、このほか相対的にウエートの高い業種では輸送機械工業や電気機械工業が低下した。半面、化学工業や食料品工業は上昇した。

 同じ月の全国統計では、経済産業省が15日に発表した17年12月の鉱工業生産指数(2010年=100、季節調整済み)確報値は前月比2.9%上昇の106.5だった。

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