日和産業、今期純利益4.4倍に上方修正 原材料価格に落ち着き

20240214日和産業

【神戸経済ニュース】配合飼料を製造販売する日和産業(2055)は13日、2024年3月期の連結純利益が前期比4.4倍の7億円になりそうだと発表した。従来予想の5億円から上方修正した。配合飼料の主原料であるとうもろこしは、米国やブラジルの豊作により価格が落ち着き、採算が改善するのを反映した。値下げによる減収を乗り越えて、増益幅が拡大する。今期2回目の上方修正。

 営業損益は5億円の黒字(前期は2億円の赤字)の見通し。従来予想である2億円の黒字から黒字幅が拡大する見通しだ。原料価格の下落で黒字幅が拡大する。一方で売上高は前期比8%減の5億円になる見通しを据え置いた。原材料価格の下落を受けて4月、7月、10月に値下げを実施したことで、前期に比べて減収になる見通しを維持した。

 同時に示した23年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比5.7倍の5億5700万円だった。土地・建物の売却で特別益3億9500万円を計上したのが寄与した。売上高は3%減の396億円、営業利益は5.8倍の4億2600万円になった。

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