ワールドが急伸、値上がり率4位 収益上振れ期待・株主優待の拡充などで

20240122神戸株アイコンA

終値 1990円 +207円高(+11.61%)

【神戸経済ニュース】6日の東京株式市場ではアパレル大手のワールド(3612)が急伸。一時は前日比246円高の2029円まで上昇し、新型コロナウイルスの感染拡大で世界株安になった2020年3月以来ほぼ4年ぶり高値を付けた。終値でも東証プライムの値上がり率ランキングで4位。5日大引け後に発表した4〜12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比25%増の81億円だった。23年12月までの9カ月間で、24年2月期(決算期変更のため11月期)通期の予想である58億円を上回り、収益上振れ期待が高まった。

 決算発表と同時に株主優待制度を拡充すると発表した。従来はなかった500株以上を保有する株主や、3年以上保有する株主の優待特典を手厚くする施策を発表。足元では発行炭株式の2割を外国人株主の増加で株価の変動率(ボラティリティ)が高まるのを抑えるねらいもあるという。外国人が買うにしても、1月に改正した少額投資非課税制度(新NISAを意識した)個人投資家が長期で保有するにしても、需給が引き締まる要因になるとの見方も同社株の上昇を支援する材料になった。

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