GセブンHDの4〜12月期、純利益8%増 暖冬で冬用タイヤが苦戦

20240201GセブンHD

【神戸経済ニュース】「業務スーパー」「オートバックス」の加盟店を展開するG-7ホールディングス(GセブンHD、7508)が1月31日に発表した2023年4〜12月期決算は、純利益が8%増の41億円になった。前年同期に特別損失として計上した創業者の退職慰労金5億円がなくなったほか、特別利益に投資有価証券の売却益1億2700万円を計上。コスト高などによる営業減益を補って最終増益を確保した。

 売上高は9%増の1456億円、営業利益は1%減の56億円だった。消費者の節約志向などを背景に、低価格品が多い「業務スーパー」は好調。一方で、暖冬の影響で冬用タイヤの販売が伸び悩み、「オートバックス」の業績の重荷になった。引き続き、市場価格の上昇による物流費、光熱費、人件費などの増加は逆風で、販管費は7%増の288億円と膨らんだ。

 24年3月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は前期比44%増の55億円を見込む。12月までの進捗率は76%になった。

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