トーホー、12月の売上高7.4%増の254億円 22カ月連続で前年同月を上回る

【神戸経済ニュース】業務用食品卸売りのトーホー(8142)が15日に発表した2023年12月の月次動向は、全店全業態ベースの売上高が前年同月比7.4%増の254億円だった。22カ月連続で前年同月を上回った。飲食店や観光地などへの人流回復に加え、訪日客の増加も追い風になり、業務用食品卸売事業(ディストリビューター、DTB事業)が外食向け需要が堅調だった。主力事業であるDTBは前年同月比11.1%増だった。

 居酒屋など中小飲食店の利用が多い「A-プライス」などを展開するキャッシュアンドキャリー(業務用食品の現金卸売り、C&C)は、前年同月比4.5%増。一方で「トーホーストア」の食品スーパー事業は7店舗を閉鎖したことで16.8%減になった。フードソリューションは建築関連の月内完工が増加したことなどで0.5%増だった。

 既存店ベースでは、C&Cが5.3%増、食品スーパーは5.1%減になった。

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