80センチの巨大ガレット&クーロンヌに入刀 「みんなのガレット博覧会」神戸阪急で

20240112カレット開会式

【神戸経済ニュース】新年を祝うフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」を中心とした焼き菓子などの展示販売会「みんなのガレット博覧会〜2024神戸ガレット・デ・ロワ〜」が12日、神戸阪急(神戸市中央区)で始まった。開店前の午前9時半ごろから開いた開会式では、直径80センチメートルもある巨大な「ガレット・デ・ロワ」と、「クーロンヌ・デ・ロワ」に、サンドリン・ムシェ在京都フランス総領事(写真左から3人目)らがナイフを入れて、新年の行事の開幕を祝った。

 神戸ファッション協会(神戸市中央区)の小田倶義会長(イズム社長)は開会式であいさつし、「神戸・兵庫がほこる作り手の高度な技術と、不断の努力から生み出される洋菓子やパンの奥深さを味わっていただければ」と話した。焼き菓子の「ガレット・デ・ロワ」と装飾パンの「クーロンヌ・デ・ロワ」のコンクールには17店舗、27人が参加した。ベテランの菓子・パン職人らが審査して、優秀な作品の表彰式を15日に開催する予定だ。

 ガレット・デ・ロワを焦点にして販売会とコンクールを開くのは今年で4回目。当初は会期中に売り切れが相次いだことなどもあり、昨年から販売会運営に百貨店の催事で経験豊富な持つユーハイム(神戸市中央区)の協力を得た。販売員などはユーハイムが派遣し、小規模な洋菓子店でも店主が店を空けずに済むようにすることで、日中の時間帯でも追加で商品を供給する。ガレット・デ・ロワに入れる小さな陶器「フェーブ」の販売や、お菓子の製作体験なども実施する。神戸阪急9階の催事場で16日まで。

 「みんなのガレット博覧会」に合わせて、販売会に出店している店舗を巡ってスマートフォン(スマホ)の画面上にスタンプを集める「デジタルスタンプラリー」も31日まで開催している。洋菓子・パン店の9ブランド34スポットでスタンプを配布。集めたスタンプの個数に応じて、抽選で焼き菓子などの賞品を提供する。新型コロナウイルスの影響が薄れたことなどもあり、「参加者は昨年を大幅に上回っている」(小田会長)という。

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