ワールド、12月の既存店売上高が4.1%増 セール好調で前年比増が継続

【神戸経済ニュース】アパレル大手のワールド(3612)が9日発表した2023年12月の月次動向は、国内既存店舗の小売り売上高が前年同月の4.1%増(速報値)だった。12月中旬は暖かかったことで重衣料の動きは鈍かったが、上旬の滑り出しと下旬の駆け込みで販売が伸びた。すべての販売チャネル(経路)でセールが好調だったのも寄与した。新型コロナウイルスの感染拡大前である19年12月との比較では7.8%減だった。

 アイテム別では、月前半にハイネックやリブタートルといったニットが高稼働。後半はウールコートや軽量ダウンなどが活発になった。極暖ソックスなど暖をとるアイテムのほか、ギフトセットも順調だった。ブランド別ではショッピングセンター向けの「オペークドットクリップ」「THE SHOP TK」に加えて、「index」「デッサン」「イッツデモ」「ラグラグ」などの既存店売上高が軒並み10%超の伸びだった。高級バッグも好調。

 この月の出店は4店舗で、撤退は1店舗。月末の小売店舗は2218店で、このうち既存店の対象店舗は2060店になった。ネット通販なども含む同月の国内小売売上高は前年同月比1.6%増だった。23年11月既存店売上高は10.6%増に修正(速報値は10.5%増)に修正した。

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