カルナバイオ、米ギリアドと共同出願で中国の特許査定 米国では取得済み

【神戸経済ニュース】創薬ベンチャーのカルナバイオサイエンス(4572)は9日、米製薬大手ギリアド・サイエンシズと共同出願した特許が、中国国家知識産権局(日本の特許庁に相当)から特許を与える決定(特許査定)を受けたと発表した。特許査定を受けたのは「ジアシルグリセロールキナーゼ調節化合物」といい、がん免疫療法の新薬開発でカルナバイオと米ギリアドがライセンス契約を結んだ薬剤だ。

 特許査定通知を受け取ると、特許料を支払うことで特許権が発生する。同様の特許については、昨年7月に米国で取得したと発表していた。

 カルナバイオは2019年6月、同社が開発した新規がん免疫療法の低分子阻害薬(新規DGKα阻害剤)と、創薬プログラムの開発・商業化に関する全世界での権利を米ギリアドに供与する契約を結んだ。ギリアドは現在、このプログラムに従って開発中の薬剤「GS-9911」について、固形がん患者を対象とした第1相の臨床試験(治験)を実施している。

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