神戸市議補選、長田区で自民の川部氏が当選 投票率17.82%どまり
- 2018/02/04
- 22:53
現職の死去によって欠員が発生していた神戸市議会の長田区(欠員1)では4日に投開票し、自民の新人川部宣宏氏(49)が初当選した。投票総数1万4255票のうち、川部氏は5468票を獲得した。時点である宮野鶴生氏(60、共産)の4241票を1200票以上引き離した。
市議補選の投開票を単独で実施したほか、昨年10月22日に投開票した神戸市長選以降に目新しい争点がなかったこともあり、選挙への関心は高まらなかった。確定投票率は17.82%にとどまり、神戸市議選としては過去最低になったもようだ。
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