カルナバイオが連日大幅安 一時ストップ安、「一時金が想定より小さい」との見方も

20191231神戸株ワッペン

終値 548円 98円安(-15.17%)

【神戸経済ニュース】15日の東京株式市場ではカルナバイオサイエンス(4572)が連日で大幅に下落した。後場に入って一時は前日比100円安の546円と、制限値幅の下限(ストップ安)まで下落した。終値もストップ安水準から2円高い水準にとどまった。前日の取引時間中に発表した、23年12月期の業績予想を上方修正をきっかけとした売りが続いた。上方修正の原因になった米ギリアド・サイエンスからの一時金(マイルストーン)は、想定よりも小さかったとの指摘も聞かれた。

 カルナバイオは、同社が導出した薬剤が臨床試験(治験)の段階にたどり着いたことで、約7億円(500万ドル)を受け取り、2023年12月期の最終損益は12億円の赤字(前期は13億円の赤字)になる見通し。ただ事前には、米ギリアドからの一時金によって、通期の最終損益がトントン程度になるとの期待感が広がっていたという。このため一時金を受け取っても12億円の赤字が残ることに失望感が広がったとの指摘も出ていた。

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