神戸市、1月11日に個人向けSDGs債の利率決定 下限0.36%・今年度2回目

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【神戸経済ニュース】神戸市は、住民参加型で5年物の地方債(ミニ公募債)である「こうべSDGs市民債」の今期2回目を発行すると発表した。発行額は25億円。2024年1月11日に利率を決めて、発行条件をすべて確定する。資金調達の経路を多様化などが目的だ。7月に発行した前回ミニ公募債と同様に、SDGs(国連の持続可能な開発目標)に沿った使途に充てる資金を調達する「SDGs債」として発行する。

 利率は24年1月11日午後2時ごろに決定し、神戸市のホームページで公表する。0.36%を下限とした。販売期間は1月12〜26日を予定するが、販売期間前でも予約で完売する場合がある。発行価格は100円。発行日(払込日)は24年1月30日、利払日は毎年7月30日と1月30日。償還日は29年1月30日で、満期一括償還する。販売額は10万円から10万円単位。

 調達した資金は、下水汚泥から採取したリンを使った肥料「こうべハーベスト」の利用促進など「里山活性化事業」、生態系を活用した水質浄化機能の導入など「生物多様性の確保」、河川改修など「気候変動への対応」、公共施設の照明をLED化するなど「エネルギー利用の効率化」に充当する計画だ。

 取り扱い金融機関は、銀行が但馬銀行、三井住友銀行と、みなと銀行の3行。証券会社は、池田泉州TT証券、岩井コスモ証券、SMBC日興証券、岡三証券、大和証券、東海東京証券、野村証券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の9社。

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