カルナバイオ、今期最終赤字12億円に上方修正 米ギリアドから一時金で

20231214カルナバイオ

【神戸経済ニュース】創薬ベンチャーのカルナバイオサイエンス(4572)は14日、2023年12月期の連結最終損益が12億円の赤字(前期は13億円の赤字)になりそうだと発表した。従来予想である19億円の赤字から上方修正し、赤字幅が縮小する。同社が開発した薬剤についてライセンス契約を結ぶ、米バイオ医薬品のギリアドサイエンスから、500万ドルのマイルストーン(一時金)を受け取ることになったため。これを円換算した7億0700万円の赤字が縮小した。

 売上高は前期比16%増の16億円、営業損益は11億円の赤字(前期は12億円の赤字)を見込む。従来予想は9億円、18億円の赤字で、いずれも7億0700万円上方修正した。一時金は19年6月に結んだライセンス契約「新規がん免疫療法の創薬プログラム」に基づく。今回は2回目の一時金だ。今回は第1相の臨床試験(治験)が始まったのに伴う一時金としている。

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