ノザワの肥料製品、基準超すアスベスト確認できず 在庫全量を自主回収

【神戸経済ニュース】建設資材大手のノザワ(5237)は13日、使用中止を求めて自主回収したケイ酸を含む苦土肥料「マインマグ」シリーズを詳しく調べたところ、法令の基準を上回る有害物質のアスベスト(石綿)は確認できなかったと発表した。同社は1月以降、マインマグシリーズ製品のうち「マインマグC」と「マインマグmini」に基準を超えるアスベストを含有している可能性が高いとして、すべてのマインマグ製品の使用中止と封をした保管を呼びかけ、自主回収していた。

 建材と同様の検査方法では、マインマグ製品に含有するアスベストを正確に測定できないことが分かり、分析結果が出るまで時間がかかったという。自主回収停止による混乱を避けるため、改修は継続する。ただノザワは、同社が把握している在庫のほぼ全数を回収したとしている。

 マインマグ製品を販売再開するか、また自主回収した製品をどうするかなどは、現時点で決めていないとしている。業績への影響については「精査中」としている。

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