住友ゴム、「タイヤがセンサー」でCES初出展 山本社長もプレゼンを担当

20231208住友ゴムCES

【神戸経済ニュース】タイヤ大手の住友ゴム工業(5110)は11日、米ラスベガスで2024年1月9〜12日に開催する世界最大級のハイテク技術見本市「CES2024」に出展し、タイヤ自体をセンサーとして多様な情報を取得する次世代技術「センシングコア」と、同技術の今後の展望について紹介する。同社がCESに出店するのは初めて。初日である1月9日の第1回目のプレゼンテーションは、同社の山本悟社長が担当する予定だ。(図はブースのイメージ=住友ゴム提供)

 センシングコアは、タイヤ自身がセンサーの役割をにない、新たなセンサーなどを取り付ける必要がないのが特徴だ。現在はタイヤの回転を分析することで、タイヤ空気圧、路面状態、タイヤ荷重、タイヤ摩耗、車輪脱落予知について検知できる。住友ゴムは、さらに他の項目も検知できるように研究開発を続けている。

 タイヤから取得した情報を自車で活用したり、通信によって社外と共有したりすることで、自動車の安全性向上につながれば、自動運転社会の進化・発展に大きく寄与できる公算だ。電動化や自動運転など「CASE」にも、移動手段のサービス化「MaaS(モビリティー・アズ・ア・サービス)」にも、おおいに貢献できる技術として世界に売り込む。

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