ロック・フィールド、初の「定期便」ネット通販で発売 6回コースと食器付き4回

20231211RF定期便

【神戸経済ニュース】総菜大手のロック・フィールド(2910)は11日、月に1回のペースでディナー1回分・2人前の料理が届く「定期便」2種類を発売した。同社としては毎月届ける「定期便」を販売するのは初めて。第1弾のとして企画したのは、米サンフランシスコの食材や料理に着想を得た6回コース「毎月とどく、美食便」と、サラダ中心で届く料理が美しく映える食器もセットにした4回コース「うつわと料理の定期便」だ。いずれも3〜5品が1回分のセットになっている。

 「毎月とどく、美食便」はロック・フィールドの店舗「RF1」などで商品開発を担当する料理人の6人が考案した献立を、それぞれ1回分にまとめた。サンフランシスコには「オーガニックの母」と呼ばれ、創業者の岩田弘三名誉会長とも親交があるアリス・ウォータース氏がレストランを構える。新鮮な魚介類や野菜が手に入る土地柄だけに、ロック・フィールドがめざす生産者とのつながりや、素材を生かした調理法で学ことが多かったという。開発者の感性を生かした献立を提供する。(写真左に第1回の料理)

 「うつわと料理の定期便」は盛り付け方をイラストで分かりやすく解説した「レッスンブック」が付く。セットの食器は小売りに出回らず、提供する料理が美しく映える皿を選んだ。コースが進むごとに、届いた食器を組み合わせることができる料理を提供。最終回の第4回には、第1回の大皿、第2回の丸皿とガラス皿、第3回の木製カットボード、第4回の長角プレートをすべて使って「合鴨のロースト」や「ソフトシェルクラブのパスタ」などを盛り付けるアニバーサリー(記念日)料理だ。(写真右に第3回の料理)

 定期便を通じてロック・フィールドのファンである顧客と、より長期的な関係構築をねらう。子供が自立して、月に1度は家でゆっくり食事をしたいという、共稼ぎ夫婦の食卓を想定した。両コースとも初回の到着日は2024年1月12日〜2月4日のうち金土日を選ぶ。「毎月とどく、美食便」は8000円×6回(合計4万8000円、税込み・送料込み)で商品を受け取るごとに支払う。「うつわと料理の定期便」は1万円×4回(合計4万円、同)とした。同社の公式ネット通販サイトのみで販売し、それぞれ初回150セットの販売をめざす。

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