関西エアの山谷社長、神戸の国際便準備「具体的な検討の前の段階で始まっている」

20220613山谷社長

【神戸経済ニュース】関西3空港を運営する関西エアポートの山谷佳之社長(写真=資料)は5日に開いた2023年4〜9月期決算の記者会見で、神戸空港への就航する国際便について「具体的な検討段階の前の段階では(準備が)始まっている」と現在の状況を説明した。「具体的に何かを検討しているかは、まだ私の耳には届いていない」とする一方で、航空会社からの「問い合わせは少なからずある」と明かした。

 神戸空港は2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)に合わせて、国内線の発着枠が1日120便に拡大(現在は80便)したうえで、国際チャーター便を就航させることで経済界や関係自治体が合意した。「この方向で進んでおり、エアライン(航空会社)も頭に入っていることかと思う」との認識を山谷社長は示した。

 国際チャーター便の就航に向けて、神戸市は神戸空港島にサブターミナルを建設中。関西エアポートには「本当に国際チャーター便が可能になるのか、あるいはターミナルの建設が間に合うのか、また国内についてはどうか、みたいな問い合わせ」が入っているという。具体的な話は出ていないが、関心を持っている航空会社は少なくないとみているようだ。

 一方で、2024年に新潟〜札幌(丘珠)線を開設して営業運行を開始する新規航空会社のトキエア(新潟市)について山谷氏は「神戸に飛びたい、みたいな話は入ってくるが、ではいつから、どのようにといった話は、いまのところ聞いていない」と述べた。

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