ワールド、11月の既存店売上高が10.5%増 ブラックフライデーで冬物が加速

【神戸経済ニュース】アパレル大手のワールド(3612)が5日発表した11月の月次動向は、国内既存店舗の小売り売上高が前年同月の10.5%増(速報値)だった。中旬以降に気温の低下で冬物の販売が急速に伸びた。さらに月末にかけては年末商戦を控えた米国発祥の大型セール「ブラックフライデー」関連の販促施作も寄与し、冬物の動きが加速した。新型コロナウイルスの感染拡大前である19年10月との比較では11.3%減になった。

 アイテム別では、ニットが断続的に高稼働。月前半はジャケットやブルゾンが中心だったが、月後半はウールコートやダウンコートが活発だったという。雑貨はクリスマス関連や、ブランケットなど暖を取るのに使うアイテムが好調だった。ブランド別では百貨店向け「タケオキクチ」「インディヴィ」、駅ビル「ドレステリア」、ショッピングセンター「オペークドットクリップ」「グローブ」などが既存店売上を大きく伸ばした。

 この月の出店は6店舗で、撤退は1店舗。月末の小売店舗は2215店で、このうち既存店の対象店舗は2055店になった。ネット通販なども含む同月の国内小売売上高は前年同月比7.0%増だった。

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