Rフィールドの5〜10月期、純利益24%増 値上げ後も来店客数維持で

20231205Rフィールド

【神戸経済ニュース】総菜大手のロック・フィールド(2910)が5日発表した5〜10月期の連結決算は、純利益が前年同期比24%増の5億6800万円だった。2022年9月と23年1月に定番商品を値上げした後も、来店客数がほぼ同数を維持できたことで、採算改善効果が表れた。原材料高は引き続き影響しているが、値上げ効果や品ぞろえの工夫で粗利を確保した。

 売上高は3%増の251億円、営業利益は20%増の8億4000万円。主力業態の「RF1」では「フライ」の売上高が10%増加し、前年同期並みの「サラダ」と「その他総菜」に比べて伸びが目立った。食用油の上昇で、家庭で揚げ物を作る機会が減り、店舗で購入する需要が高まったという。同じ理由で「神戸コロッケ」も好調だった。

 5〜10月期の収益はほぼ期初予想(売上高252億円、営業利益8億0100万円)並みになった。ただ記者会見した古塚孝志社長は、新型コロナウイルスの影響が想定よりも大きく後退し、「都心店は想像以上に好調で、郊外店は思ったよりも落ち着いた」と話していた。

 24年4月期の連結業績予想は据え置き。純利益は前期比37%増の14億円を見込む。最大の商戦期であるクリスマス、迎春料理については「いまのところ順調に予約を集めている」(古塚社長)という。

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