神戸鋼が続落、値下がり率10位 株数最大5.27%増加で希薄化懸念

20191231神戸株ワッペン

終値 1703円50銭 前日比76円50銭安(-4.30%)


【神戸経済ニュース】29日の東京株式市場では神戸製鋼所(5406)が続落。この日の安値で引けた。東証プライムの値下がり率ランキングでは10位に並んだ。取引開始直後から売りが優勢で、売買高も176万株と前日の2倍超に膨らんだ。前日夕方にユーロ円(海外円)建ての新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行し、約500億円を調達すると発表。最大で発行済み株式数が5.27%増えることから、1株利益の希薄化などを嫌気した売りが先行した。

 今回のCBには転換制限条項を設定。満期4カ月前までは、原則として転換価格の130%を20営業日連続で上回って推移しない限り投資家が転換請求できない。負債性の高い枠組みとしたとはいえ、「株価が上昇すれば転換が進みやすいことには変わらず、やはり上値の重しとして意識されやすい」との指摘が出ていた。

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