神戸市など、こうべ医療者応援ファンドの配分終了 寄付の総額8億7800万円

20200505神戸医療者応援ファンド
【神戸経済ニュース】神戸市とこうべ市民福祉振興協会は、新型コロナウイルス感染症の治療などにあたる医師や看護師など、医療従事者の勤務環境を改善するための資金調達を目的としたファンド(基金)「こうべ医療者応援ファンド」の最終分配の結果を発表した。第5回にあたる最後の分配額は1億2684万5000円。神戸市内の292医療機関、67訪問看護ステーションにQUOカードの形で12月4日までに配布する。今回で同基金による、新型コロナに対応した医療従事者への支援を終える。

 対象期間は第6波~第8波とされる2021年12月1日~23年3月31日。この期間に神戸市内で新型コロナの入院患者を受け入れた医療機関、新型コロナの外来治療実績がある医療機関、往診・訪問診療を実施した医療機関や訪問看護した訪問看護ステーションで、新型コロナ患者に直接対応した医療従事者の実人数に基づいてQUOカードを配布する。医療従事者1人あたり、クラスター発生があった場合は1万円、なかった場合5000円として配布額を算出した。

 新型コロナの法的なあつかいを季節性インフルエンザなどと同じにすると政府が決めたのを受けて、「こうべ医療者応援ファンド」は3月31日限りで寄付の受け入れを終了した。基金を設立した20年4月24日以降、集まった寄付は4188件、総額8億7895万9123円になった。配分額の総額は8億7920万0777円で、差額はこうべ市民福祉振興協会が負担した。

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