阪神競馬場で灘五郷の魅力を発信 14蔵が集まる「灘五郷ふぇ酒」12月2日から

20231123ふぇ酒

【神戸経済ニュース】日本中央競馬会(JRA)の阪神競馬場(宝塚市)は、第5回阪神競馬の前半である12月2日、3日、9日、10日に日本酒の生産量が全国トップである兵庫県の酒どころ「灘五郷」の魅力を発信する行事「灘五郷ふぇ酒 in 阪神競馬場」を開催する。多彩な銘柄がそろう灘五郷の日本酒を、初心者にも楽しんで味わえるようにする。「灘のブランドをお借りして、競馬場のみならず地域全体を盛り上げていきたい」(阪神競馬場の荻原真場長)と企画した。行事をきっかけとした競馬場への来場も促す。

 22日に白鶴酒造資料館(神戸市東灘区)で開催したPRイベントには、3月4日に阪神競馬場で騎手としての引退式を開いた福永祐一調教師(写真右)と、アイドルグループNMB48に所属した元アイドルで酒店を起業した利き酒師の高野祐衣・ゆい酒店代表(同左)が登場。日本酒の初心者向けには「ぽかぽかしたい」「キリッとしたい」「リフレッシュしたい」「まったりしたい」「冒険したい」の5種類から選んだ札に合った銘柄を提供することを説明。福永調教師が「キリッとしたい」を選ぶと、高野さんが白鶴酒造(神戸市東灘区)「翔雲」の純米吟醸を選んで提供した。

 阪神競馬場でのイベント当日には灘五郷の14蔵が参加する予定だ。チケット制の有料試飲や、何が当たるか分からない「日本酒ガチャ」での日本酒の購入なども実施する。試飲のチケットを購入した各日先着750人には、オリジナルのロゴ入り吟醸グラスを配布。西宮北口周辺の飲食店に設置した、菰樽(こもだる)型のパンフレットを持参してチケットを購入すると、抽選でおつまみも当たる。

 灘五郷酒造組合の嘉納健二理事長(白鶴酒造社長)は記者団の取材に応じ、「騎手にも競走馬にもそれぞれにストーリーがあるのと同じように、日本酒も銘柄ごとに違ったストーリーがあり、それが味に表れているのを楽しんでほしい」と話していた。


関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

カレンダー

01 | 2024/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 - -

広告

★神戸経済ニュースからのお知らせ

広告