神戸市議会、坊議長と日台友好議連が台湾出張 航空会社も訪問・25日まで4日間

【神戸経済ニュース】神戸市議会は21日、坊恭寿(やすなが)議長を含む訪問団が22〜25日の日程で海外出張し、台湾の台北市、基隆市、新竹市、桃園市を訪問すると発表した。経済、観光、港湾などの分野で神戸市と台湾の各都市で連携し、相互に交流を促すのがねらい。政府機関や自治体などを表敬訪問するほか、神戸空港の国際線就航もにらんで航空会社にも訪問する予定だ。

 訪問団は坊議長、日台友好神戸市会議員連盟に加入している市議9人、議会事務局の随行職員が1人、神戸観光局を担当する神戸市職員が1人の合計12人で構成する。神戸空港では2025年の国際博覧会に合わせて国際チャーター便が、30年前後に国際定期便が就航する計画。神戸空港に乗り入れる国際便は同空港の滑走路の長さから、アジア各地など中近距離の便が中心とみられている。

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