阪神・オリックスの優勝パレード、実行委の会長に松本関経連会長

【神戸経済ニュース】兵庫県と大阪府は、プロ野球・阪神タイガースとオリックス・バファローズのリーグ優勝を祝うパレードの実行委員会を設立し、会長に関経連の松本正義会長が就任したと発表した。副会長には大阪府の吉村洋文知事と兵庫県の斎藤元彦知事、大阪市の横山英幸市長と神戸市の久元喜造市長に加え、大阪・神戸の商工会議所会頭、関西・神戸の経済同友会代表幹事が就いた。2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)の博覧会協会は構成員に加わらなかった。

 パレードは11月23日に、大阪・御堂筋と神戸・三宮で開催する。両球団が両会場で時間を分けて別々にパレードする予定だ。費用は両会場合わせて5億円程度を見込む。神戸会場では2億5000万円程度の見通しで、費用の大半は警備費になるという。資金調達の方法などを実行委で協議する。

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