神戸経済同友会、代表幹事に神戸土地建物の中尾氏を内定 5月の総会で就任
- 2018/01/15
- 23:39
神戸経済同友会は、5月に2年の任期を終える塚本晃彦代表幹事(神戸製鋼所顧問)の後任として、神戸土地建物(神戸市中央区)の中尾一彦副社長が就く人事を内定したと発表した。12日に開催した理事会で決めた。5月18日に開催する定時総会で正式に選任する。
神戸経済同友会の代表幹事は2人体制で毎年1人が交代する。中尾氏は引き続き代表幹事を務めるノーリツの國井総一郎社長とともに代表幹事を務める。中尾氏は神戸銀行が前身の1社である三井住友フィナンシャルグループで17年6月まで監査役を務めた。
代表幹事2人のうち1人は神戸製鋼所、川崎重工業、三井住友フィナンシャルグループ(FG)が順番で務めるのが慣例になっている。
神戸経済同友会の代表幹事は2人体制で毎年1人が交代する。中尾氏は引き続き代表幹事を務めるノーリツの國井総一郎社長とともに代表幹事を務める。中尾氏は神戸銀行が前身の1社である三井住友フィナンシャルグループで17年6月まで監査役を務めた。
代表幹事2人のうち1人は神戸製鋼所、川崎重工業、三井住友フィナンシャルグループ(FG)が順番で務めるのが慣例になっている。
- 関連記事
-
- もっと強み生かしてスポーツする神戸に 神戸商工会議所が公開セミナー (2018/04/17)
- 医療・スポーツ・生活文化など産業集積に厚み 2030年の「神戸経済ビジョン」 (2018/03/06)
- 神戸経済同友会、代表幹事に神戸土地建物の中尾氏を内定 5月の総会で就任 (2018/01/15)
- 万博誘致ステッカー、神戸・京都でも配布 京阪神の商工会議所が連携 (2018/01/03)
- 家次神商会頭、事業承継「いかにノウハウ受け継ぐ教育するかが大事」 (2018/01/01)
広告