斎藤兵庫知事、阪神リーグ優勝「兵庫の出身選手も貢献」「日本一に期待」

20230914斎藤兵庫知事

【神戸経済ニュース】訪米中の斎藤元彦・兵庫県知事(写真=資料)は18年ぶりにプロ野球の阪神タイガースがセ・リーグ優勝を決めたのを受けて、コメントを発表した。今年の阪神は「岡田監督の名采配のもと、選手がそれぞれ個性を発揮し、着実に勝利を重ねたこられた」「本当におめでとうございます」と、期初からの快進撃によってつかんだ栄冠をたたえた。

 さらに「地元兵庫の出身選手も、大きく貢献してくれた」と強調。「リードオフマンの近本選手。若き大砲、佐藤選手。リーグいちの投手力を支えた村上投手と才木投手に、守りの要の坂本選手。兵庫で育った若い選手が躍動する姿は、私たち兵庫県民にとって大きな誇り」と述べた。

 そのうえで「いよいよ次は38年ぶりの日本一を期待している」。阪神はこれまで1985年が唯一の日本一。斎藤知事は当時小学生で、そのときのことを、はっきりと覚えているという。加えてパ・リーグでは大阪市を本拠地とするオリックス・バファローズが首位をゆく。「59年ぶりの『関西対決』にも期待が高まる」といい、地元チームの阪神がさらに活躍することを願った。

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